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ボックスカルバートの設計に関するカルバート工指針改定の内容ポイント

■ボックスカルバートの設計に関するカルバート工指針改定の内容ポイント


まえがきに、工期短縮や施工簡素化という観点からボックスカルバートのプレキャスト化が進行していることとあった。
縦断勾配が10%以内であることが書いてあった。

ヒンジがない構造であることと書いてあった。
これは分割構造において、接合部に十分な剛性を与える構造になっていれば
部分的な破壊が、カルバート全体の破壊につながる可能性が低いためと記載されていた。
ヒンジ構造を有する場合は、地盤の不等沈下や地震動の作用に対する検討が必要と明記されている。
これはボックスカルバートの分割構造における注意点になりそうです。

ボックスカルバートは、単独で設置されることとも記載がある。
つまり、2連(といっても、この場合、ふたつ並べて据え付けること)は、
周囲の地盤と比較し見かけの単位重量が小さいことから
カルバート及び上載土の応答が増幅される可能性があるため、地震動の作用に対して別途検討が必要となる。
また同様のことが現場打ちなどでの中柱についても記載があり、地震時に構造上の弱点となるおそれがあると記載があった。

ボックスカルバートの経済性の設計の観点において、
単に建設費が小さくなることだけでなく、
点検管理や補修など維持管理費を含めた費用が小さくなるよう検討する必要があると記載があった。
posted by コンクリータ at 16:11 | Comment(1) | TrackBack(0) | ボックスカルバートに関する本

サイトコンセプト

本ブログでは、ボックスカルバートの設計をされている方を対象に、今まで施工したボックスカルバートの写真を紹介します。
このブログを、ボックスカルバートの設計に役立てて頂ければと思います。

質問については、基本的には、メーカーサイトへお願いしたいと思います。
posted by コンクリータ at 00:00 | Comment(50) | TrackBack(11) | ボックスカルバート保管

アクアラインの耐用年数と耐用年数を過ぎる橋梁たち

■アクアラインの耐用年数と耐用年数を過ぎる橋梁たち
性能規定型設計に移行していくにあたり、基本になるのが設計耐用年数の設定について
業界誌に参考になる話があったので、紹介しましょう

設計耐用年数の設定について参考になるのは
東京湾横断道路アクアラインの設計耐用年数は、重要度が高く補修が困難なコンクリート部材という分類で、100年とされている
また、特に厳しい環境下においても、実際に鉄筋の腐食が始まるのは100年とも言われている(当然ながら、適切な鉄筋かぶりと密実なコンクリートを打設した前提)

設計耐用年数を考える上で、参考になるのが
法人税の関係法令で定められている法定耐用年数
住宅で、その差異がわかるが
鉄筋コンクリート造の住宅の耐用年数は47年
に対し
木造の住宅の耐用年数は22年
このあたりを考えて、家を買っていますか?
という話は、置いておき、鉄筋コンクリートは木造に比べ2倍も寿命が認められている。言い換えると期待されているという表れになる。

ちなみにパソコンの耐用年数は4年だそうです。
新しいパソコンを導入したい方は稟議の参考に
posted by コンクリータ at 09:05 | Comment(4) | TrackBack(0) | ボックスカルバート特殊工法

土木工事積算基準の最新版 即納送料無料

ボックスカルバートの積算方法も記載されている
土木工事積算基準の最新版であるH21年度版が発刊されました。

自社でも即必要になるものですので、即納できて送料無料なアマゾンから購入しました。


ボックスカルバートについては、特段の変更点は見当たらなかったですが、ボックスカルバートと同じ場所で使われることもあるPC橋架設工などに改訂されている箇所がありました。
また、今後環境面で注目されて用途が増えると思われるソイルセメント工も追加して基準化されています。

ボックスカルバートの設計には、積算は欠かせないわけですが、管理費について、いつの日か検討していただきたいとボックスカルバートの製品を製造している立場からすると思うわけです。
posted by コンクリータ at 14:23 | Comment(0) | ボックスカルバートに関する本

内面粗度を下げてボックスカルバートサイズを下げられるか

■内面粗度を下げてボックスカルバートサイズを下げられるか

ボックスカルバートの内面粗度係数を下げる工夫をすることで、ボックスカルバートのサイズを下げることによりコストダウンできないか?というボックスカルバートに関する素朴な疑問を受けました。

まず、ボックスカルバートの内面粗度係数を下げる方法として3つピックアップしました
塩ビ管と同じ材質のものを内面に貼る方法
防食工法などに用いられる塗料を塗る方法
ライニング材を内面に貼る方法

どの方法についても、貼り付けた部分の粗度係数は、0.010と評価することができます。(各資料取り寄せにより確認)
通常、ボックスカルバートは、道路土工排水工指針に記載されているコンクリート2次製品に準拠した0.013ですので、30%流量が増えることがわかります。
各サイズの流量表を確認してみると、今回の要望のあったサイズは1000角くらいなので、ワンランク下のサイズで、対応できるかと思ったのですが、若干及びません。

次にコストですが、
最も安価な工法ですと、通常のボックスカルバートに比べ、15%コストアップ程度で製品化できます。
そうすると、流量30%増に比べ、コスト15%増ですから、コストパフォーマンスはあるようです。
ただ、コスト15%増は、製品1サイズアップによるコスト増11%に比べ高いので、単純に製品サイズを大きくした方が、理にかなっているということになります。

ということで、内面粗度を下げてボックスカルバートサイズを下げられることはできませんが、掘削・用地の関係で、サイズを小さくしたい。若干流量が足りない。などのときに活用できる方法ではあると考えます。

門型ボックスカルバートの適用性

門型ボックスカルバートの適用性について質問がありました。

ボックスカルバート単価としては、門型ボックスカルバートの方が、コンクリート部材が少なくなる分、安価となります。
ただ、土被りなど、設計条件により、版厚がもたなくなるおそれがあります。(特に横孔など、もたないケースが多いです)
そうなった場合、型枠が新規となると、高価になります。
また、基礎を側壁部だけにする場合、必要地耐力が高くなります。(底版が減る割合分、増大するイメージです)
沈下における構造体への影響も、門型ボックスカルバートの方が大きいと思いますので、地盤がよい場所に適応すべきかと思います。

門型ボックスカルバートを搬送工法で施工することも、できますが、施工時に内側への絞りが発生しないよう、切り梁のような部材を用意する必要がでてきます。

道路土工-カルバート工指針のP17に適応性について、記載されています。

コンクリート標準示方書の改訂

標準示方書の改訂
ボックスカルバートの設計施工に関わることなので、紹介します。
2008年3月にコンクリート標準示方書が改訂になりました。


今回のコンクリート標準示方書の改訂において、大きな改訂ポイントは、設計編に、耐震性能照査編と、今まで施工編に入っていたコンクリート構造物の耐久性照査と施工段階におけるひび割れ照査の部分が入りました。
助かりますね。
今まで、設計するのにも、コンクリート標準示方書の施工編をチェックしたりしていたので、面倒でしたが、コンクリート標準示方書の改訂によって、コンクリート標準示方書の設計編だけ読めばよいように編集され、効率よくなりました。

また、コンクリート標準示方書の改訂において、注意しておきたいのが、「設計図に必ず記載する項目」として
設計耐用期間・荷重特性値・要求性能・照査結果・使用材料の特性値などが挙げられていることです。
そして、参考値として、セメントの種類・スランプ・単位セメント量・粗骨材の最大寸法などを表示するようになったようです。
posted by コンクリータ at 11:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | ボックスカルバートに関する本

門型クレーンを使ってのボックスカルバートの施工

本日は、ボックスカルバートを現場で門型クレーンを構築して施工したボックスカルバート写真を紹介します

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門型クレーンを使って施工したボックスカルバート
この写真は、現場で門型クレーンを構築してボックスカルバートを施工した事例の写真です。

ボックスカルバートは通常クレーンを使って施工しますが、クレーンが入ることができない現場は、搬送工法を使用して施工します。

ボックスカルバートの搬送工法は、各メーカーで、台車に乗せて運ぶ工法や、パチンコ玉を引いた上を引きこんで施工する工法などを開発されていますが、こちらでは、業者さんが工夫をして、門型クレーンを現場で構築して施工されました。

両サイドに部分的に枕木を引いて、そのうえにレール(おそらくH鋼でしょうか)を敷いて、その上をクレーンが走る仕組みですね。

ちなみに、ボックスカルバートの両サイドは、H型の鋼材とパネルと、切り梁代わりの簡易ジャッキで止める土留めです。
posted by コンクリータ at 11:16 | Comment(1) | TrackBack(0) | ボックスカルバート特殊工法

ボックスカルバート型セグメント

今日は、ボックスカルバートの疑問にお答えします。

ボックスカルバートのような角型をしたセグメントの検討の話が来ました。
ひとまず、要点は、セグメントを連結する継手をどう設計するかにあります。
あと、止水するグラウト用の穴なども、確認が必要ですね。

そのあたりは、セグメントをよく施工される方に聞いたところ、トンネル標準示方書「シールド工法」・同解説〈2006年制定〉を確認した方がよいとのことでした。

ボックスカルバートの水密性

今日は、ボックスカルバートの疑問にお答えします。

ボックスカルバートの水密性について質問がありました。
現在の公資料としては、道路土工-カルバート工指針には、記載がありません。

下水道新技術推進機構から発刊されているプレキャストボックスカルバート技術マニュアルには、p20に水密試験の品質確認条件として、0.06Mpaを3分間保持というものがあります。

実際、経験上ですが、地下水位が高い現場で、通常の目地止水施工にて持つ水圧は、おおまか6気圧程度でしょうか(6kgf/cm2)
なので、ボックスカルバート底面から6mくらい上に地下水位があるときよりも、水位条件が悪い場合は、止水方法など注意が必要だと思います。
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